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Shield

スクラッチ課題

shield_01.png

Shield

テクスチャの練習で制作しました。

質感の練習で選んだ課題で、
ELDEN RINGに出てくるような使い古した盾をイメージして制作し、

金属の枠の中に気の板、そこに焼き印を入れたようなデザインにしました。
 

制作時間 : 20 時間
制作期間 :
週間
使用ソフト : MAYA, Substance 3D painter, ZBrush, Photoshop

初めに大まかな形をとることと
サイズ感確認するために、撮影で使う予定でもあるmaya側で、ローポリでベースの盾を制作した。

ゼルダの伝説のデクの盾のように表皮のカーブを生かしつつ、木目は縦に入れる方向性で作業を始めた。

木目はCrayBuildUpブラシで木目を付けたい方向に少しランダムに盛り、それをTrimDynamicブラシとTrimAdaptiveブラシで面として削り、TrimDynamicSoftで曲面としてうまく慣らすことで制作した。

この方法によりCrayBuildUpのガタガタした部分を繊維に見立てリアルに造形できた。
その後もっと荒々しい印象のほうが好みだったためTrimDynamicブラシで荒く鉋で削ったような表面にした。

​模様についてはマスクで書いた模様を押し込みこむことで表現し、同時にポリグループを分けその後の作業がしやすいようにした。

金属の枠部分のモデリングでは、
木部分と違い、ローポリから曲面にすることがエッジを残しつつモデリングする問題上難しかったため、
Zリメッシャーとスムースブラシ、TrimDynamicブラシ、SK_TrimPolishブラシ、Flattonブラシなどを使いなるべくエッジを立てたまま違和感の少ないように曲面にし、角を削れたようにするためにTrimAdaotiveブラシで面をとった。
この時情報量を増やすために、ただ削れたものだけではなく、殴打でへこませたり、石のように割れたように見せるため、丸みが出ないように注意した。

テクスチャを描く際に楽をするため、ZBrush内で枠、木、模様の三つのポリグループに分けてから出力する。
この作業をするだけでSubStancePainter内で自動的に三つのレイヤーに分かれ、レイヤーごとに一括でテクスチャを分けて製作できるからだ。

模様部分のテクスチャ

 イメージの近かったウォルナット材をベースに、焼き印をイメージしているので均一になりすぎないよう、farブラシでマットに塗り制作した。
 

木部分のテクスチャ

 模様部分と同じくウォルナット材をベースに、まず迷う部分からはみ出し焦げている部分を表現するため模様部分と同じブラシで模様の外周をランダム性が出るように塗り、その上から赤紫のペンキを重ね、摩耗間を出すためにfarの消しゴムで掠れるように消した。その後模様と同じブラシで彩度を落とし、煤のディテールを追加した。

金属部分のテクスチャ

 悩んだ末Steek Rust Sufurfaceの上にSteel Ruinedを重ねたものが錆感、油感、煤感ともにちょうどよく、これをテクスチャとした。

​最後にmayaにモデルとテクスチャを入れ、背景制作とライティングをし、arnoldで撮影し、Photoshopで色の調整をして作品の制作を終えた。

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